ネックスピーカー シャープ サウンドパートナー AN-SS2 の口コミは?|Web会議におすすめ

今回紹介させていただくネックスピーカーはシャープから発売されているネックスピーカー(AN-SS2)です。

こちらのネックスピーカーは人の声をクリアに届けることを主眼に置いているため、Web会議におすすめなネックスピーカーです。

ネックスピーカー(AN-SS2)の特徴を紹介させていただくので、最後まで読んでいただくとネックスピーカー(AN-SS2)があなたにピッタリかがわかると思います。

ピッタリだと思った人は迷わず購入しましょう。

目次

ネックスピーカーの評価基準

ネックスピーカーの特徴を紹介するにあたり、8つの評価基準を設けています。

  1. 音質 : 音質の良し悪し
  2. マイク : マイクの有無
  3. 操作性 :ボタン操作の良し悪し
  4. バッテリー : バッテリーの良し悪し
  5. 防滴対応 : 防水機能に対応しているか否か
  6. 重量 : 重さで判断
  7. 通信 : 接続のしやすさ
  8. 価格 : 価格帯で判断

8つのポイントの細かい解説は↓の記事でしています。
興味がある方は読んでみてください。

総合評価

購入者評価

購入者評価は高いです。

事業者評価
Amazon4.0
楽天4.4
Yahoo4.4
購入者評価

購入者コメントで否定的な意見として以下があります。
◆高音・低音が出ないので、映画や音楽鑑賞には使えない
◆音量は少し物足りない

購入者コメントで肯定的な意見として以下があります。
◆web会議や子供のゲームや動画の閲覧に良い
◆かなり軽く首回りにつけてもあまり違和感が無い

8つのポイントでの評価

評価項目評価結果
音質△ : 可もなく不可もなく
マイク○ : マイクが内蔵されている
操作性○ : 使いやすい
バッテリー○ : 長時間バッテリーor急速充電
防滴対応○ : 防滴仕様あり
重量◎ : 100g未満
通信○ : 接続しやすい
価格○ : ミドルエンドモデル(1万〜2.5万円)
評価結果

特徴

  • 音声がくっきりと聞こえるのが特徴
  • 88gと軽量にも関わらず、16時間の長時間再生が可能
  • 防滴対応(IPX4相当)にも対応しているため、家事にも使える

私はこの商品をWeb会議時に使っていますが、相手の声がクリアに聞こえるので聞き取りやすくて便利です。

総評

使い道

  • 何かをしながらBGM的に音を聞くのにおすすめ
    ※音を聞くことに集中するのではなく、ながら聞きにおすすめ
  • 人の声を聞くことがメインとなるテレビ視聴やWeb会議におすすめ

誰におすすめ?

相手の声をクリアにする特徴があるため、Web会議に使おうとしている人におすすめです。

個別評価

音質

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)は音量と重低音は普通です。
音声圧縮(コーデック)は申し分ないです。
評価結果としては△です。

△ : 可もなく不可もなく

チェックポイント

音質でチェックすべきポイントは3つあります。

  • 音量
    ワット数が高いほど大きい音を出すことができ、低音の再現性が高くなる
  • 重低音
    低音域の増幅・補強を行う技術(※)が搭載されていると重低音が迫力あるものになる
    ※パッシブラジエーターなど
  • 音声圧縮(コーデック)
    iPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」「aptX HD」を選ぶと遅延が少ない

音量

1.4w(0.7w+0.7w)とやや小さめですが、普通に使用する分には十分な音量です。

重低音

人の声を聞くのに特化した作りとなっているため、高音域も低音域も普通という評価であり、高音質を求める方には物足りないと思います。

Web会議やテレビなど人の会話を聞くには最適です。
映画鑑賞や音楽鑑賞などサウンドを含めて聞く場合は物足りないと思います。

音声圧縮(コーデック)

下記の4つのコーデック種類に対応しています。

AAC、aptXに対応しているため、Android端末、iPhone端末共に、音声遅延なく聞くことができると思います。

  • SBC:Bluetooth機器が標準で使用する音声圧縮技術で、圧縮効率や電装速度を優先した圧縮方式
  • AAC:SBCに比べ圧縮率が低く高音質。iPhoneに採用されている圧縮方式
  • aptX:AACより高音質でCD並の解像度。Androidの多くに採用されている圧縮方式
  • aptX LL:aptXの高音質で、低遅延の圧縮方式。LLはLow Latency/低遅延の略

その他特徴

リフレクター構造のスピーカーにより耳に向かって効率良く音を届ける設計。

クリアボイス機能を有しており、人の声がくっきりと聞こえる。

https://jp.sharp/soundpartner/products/anss2/sound/

スピーカーが耳元に向かって配置されているので大音量にしなくても聞き取りやすいです。

マイク

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)のマイクは申し分ありません。
評価結果としては○です。

○ : マイクが内蔵されている

チェックポイント

マイクでチェックすべきポイントは以下です。

  • 通話やWeb会議を行う場合、マイク付きがおすすめ
  • 話すだけならマイクが付いていれば大丈夫
  • 高品質な会話をしたい場合、高性能マイクを搭載したものがおすすめ

特徴

レビューを見ると「マイクが使えない」という評価があるが、私自信がオンライン会議で使用した感想としては、私の話した内容が相手に伝わっており、問題なく使える印象です。

操作性

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)の操作性は申し分ありません。
評価結果としては○です。

○ : 使いやすい

チェックポイント

操作性でチェックすべきポイントは以下です。

  • 「電源入・切」「再生・停止・スキップ」「音量コントロール」「Bluetooth接続」が首元でできる
  • マイクミュートボタンが配置されているものを選ぶとWeb会議で重宝する

特徴

首元にボタンが配置されており、下記の操作が可能です。

  • 電源
  • Bluetooth接続
  • 音量コントロール
  • 再生(停止)

バッテリー

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)は連続再生時間が16時間と長いので、評価結果は〇としています。

○ : 長時間バッテリーor急速充電

チェックポイント

バッテリーでチェックすべきポイントは以下です。

  • 充電時間
  • 再生可能時間
  • 急速充電の有無

何を求めるかにより充電時間と再生可能時間の長さを選ぶようにしてみましょう。

  • 充電時間が短く再生可能時間も短い : 再生時間が満足できればおすすめ
  • 充電時間が短く再生可能時間が長い : どんな方にもおすすめ
  • 充電時間が長く再生可能時間が短い : あまりおすすめできない
  • 充電時間が長く再生可能時間が長い : 充電時間の長さが気にならなければおすすめ

充電時間

2.5時間

連続再生時間

最大連続16時間

防滴対応

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)は生活防水対応しているので
評価結果としては〇としています。

○ : 防滴仕様あり

チェックポイント

防滴対応でチェックすべきポイントは以下です。

  • 水場や外で使用する場合、防滴対応は必須

特徴

濡れた手での操作や水しぶきなどを気にせず使える生活防水対応(IPX4)に準拠しています。

重量

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)は88gなので
評価結果としては◎としています。

◎ : 100g未満

チェックポイント

重量でチェックすべきポイントは以下です。

  • 機能性が高いもの(ハイスペックなもの)の方が重量が重くなる傾向
  • 重量が重くても人間工学に基づき、首・肩にフィットするので疲れにくい
  • 首・肩に不安がある人以外は重量はそこまで気にしなくて良い

特徴

88g

長時間付けていても負担のかからない軽量設計です。

口コミにもありますが、首につけていることを忘れられるくらいの軽さです。

通信

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)はブルートゥース接続方式であり、接続元機器とすぐに接続できるため、評価結果は○としています。

○ : 接続しやすい

チェックポイント

通信でチェックすべきポイントは以下です。

  • ワンタッチに近い形で接続元機器と繋ぐことができるものがおすすめ

特徴

ブルートゥース接続方式およびブルートゥース送信機接続方式に対応しています。

ブルートゥース対応のため、ブルートゥース対応機器との接続が可能です。

また、専用のブルートゥース送信機をテレビと接続することにより、テレビとも接続することが可能です。

なお、ブルートゥース送信機に本商品を2台まで接続できるため、2人で同時にテレビを楽しむことができます。

価格

評価結果

ネックスピーカー(AN-SS2)はミドルエンドモデルのため、評価結果は〇としています。

○ : ミドルエンドモデル

チェックポイント

価格でチェックすべきポイントは以下です。

  • 最低限の機能でよければローエンドモデル(1万円未満)がおすすめ
  • ミドルエンドモデル(1万〜2.5万円)は各社が最も注力しており適度な機能が搭載されている
  • 音質にこだわるなら全ての機能が搭載されているハイエンドモデル(2.5万円以上)がおすすめ

特徴

10,000〜15,000円程度

基本仕様

寸法(幅×奥行き×厚さ) 184×185×18㎜
質量88g
内蔵マイク
再生時間16時間
充電時間2.5時間
通信方式Bluetooth 5.0
到達距離直線見通し約10m
端子マイクロUSB(Micro-B)端子
対応コーデックSBC /MPEG-2 AAC/Qualcomm aptX/
Qualcomm aptX Low Latency
基本仕様

みんなの評価

否定的な評価

音楽や映画鑑賞には厳しいという意見が多いです。
私の実感としてもその通りだと思います。
Web会議やテレビ視聴向けと割り切って購入することをおすすめします。

音量は少し物足りない感じがします。最強にしても洗い物などしていると聞こえづらい点は残念です。

高音・低音が出ないので、音質は映画や音楽鑑賞に使える水準ではありません。

聞こえる音域の広さに拘るなら、出来のいい昨今の百均¥330イヤホンのほうが遥かにマシ。

マイク性能が良くない。
会話する相手から聞き取りにくいと言われる。

肯定的な評価

軽さとくっきりと聞き取れることに対して評価が高いです。

スイッチワンボタンとかでないので操作はやりやすい。

試聴している時、10mほど離れてみましたが普通に聞こえました。

この商品はかなり軽くて良いと思いました。首回りにつけてもあまり違和感ありません。

明瞭に聞き取れる言葉や軽くはなるが音楽もそれなりで良いのではと感じる。

Web会議や、子供の鼓膜を痛めないでゲームや動画の閲覧をさせるには十分な機能を満たす。

まとめ

ネックスピーカー(AN-SS2)の特徴を紹介させていただきましたが、あなたの要望に見合うものでしたか?

購入することを決められたのであれば、下記より購入してください。

4色展開されているのでお好きな色をお選びください。

Web会議におすすめなスピーカーは他にも↓があります。

Web会議に使いたいスピーカーを探している人はこちらもおすすめです。

  • オススメ① : SRS-NB10
  • オススメ② : CAX-NS1BT
¥12,300 (2023/07/11 04:47時点 | 楽天市場調べ)
  • オススメ③ : NAGARAKU(SP-A7WT)

もし、ネックスピーカー(AN-SS2)では物足りないということであれば、人気商品を8つのポイントで評価した記事を書いていますので、↓からあなたに合ったネックスピーカーを探してみてください。

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