SoftBank携帯ユーザにおすすめ!スマホ割引適用可能なSoftBank光回線の特徴を紹介

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この記事は約7分で読めます。

光回線をドコモ光にしようかどうかを迷っているあなた。

この記事では光回線を選ぶ際に重要となる11観点に沿ってドコモ光の特徴を紹介します。

さらに、3年間利用した際の料金シミュレーションを行い、本当にNTTドコモ携帯ユーザにとっておトクなのかを検証します。

最後まで読んでいただくと、ドコモ光があなたにとってぴったりかどうかを判断できるようになります。

目次

光回線を選ぶ際に重要となる11観点とは

まず初めに、光回線を選ぶ際に考慮すべき11個の観点を紹介します。

11観点

  1. 光回線の種類
  2. 対応エリア
  3. 下り(ダウンロード)速度と上り(アップロード)速度
  4. ping値
  5. 回線の安定性
  6. サポート体制
  7. 提供サービス
  8. スマホセット割
  9. 月額料金
  10. キャンペーン
  11. 工事料金

11観点は以下の記事に詳しく記載しています。
興味のある方は↓をあわせてお読みください。

光回線の種類

SoftBank光は光コラボレーションを利用した光回線です。

光コラボレーションとは、NTT東日本と西日本が余っている光回線をプロバイダーや携帯キャリアなどの事業者に対して販売を行うサービスモデルです。

対応エリア

フレッツ光同様、日本全国のほぼすべてのエリアでSoftBank光も接続可能です。

光コラボレーションを使用しているのでフレッツ光と同様のサービス提供エリアになります。

回線速度

実測値が上り・下りともに200Mbpsを超えているため、どのような使用用途であってもストレスを感じることなく使用することができます。

回線速度が一番要求されるオンラインゲームでも30~100Mbpsあれば快適に使用することができます。

光回線タイプ最大通信速度
(上り/下り)
実測値
(上り/下り)
Ping値
SoftBank光戸建住宅1Gbps/1Gbps220Mbps/317Mbps18ms
集合住宅217Mbps/312Mbps16ms
通信速度一覧 ※2022年9月現在
実測値は「みんそく(https://minsoku.net)」より引用

信頼性

回線の安定性

光コラボレーションはフレッツ光やほかの光コラボレーション事業者と同一の回線を使用しているため、回線利用者がとても多いです。

インターネット接続方式には、「PPPoE方式」と「IPoE方式」の2つがあります。


「PPPoE方式」の場合、使っている人が多いと網終端装置で渋滞が発生して、インターネット通信が遅くなります。

「IPoE方式」の場合、網終端装置で渋滞が発生しないため、インターネット通信が遅くなりません。

PPPoE方式
IPoE方式

SoftBank光の場合、プロバイダーはYahoo!BBしか選べませんが、IPoE方式となる「IPv4 over IPv6」に対応しているので、遅延することなく利用可能です。

サポート体制

BBサポートワイドサービス

月額利用料金

550円

サービス内容

初期設定・ネットワーク接続・基本操作・利用方法・トラブル対処方法などを専門オペレーターが遠隔サポートしてくれます。

また、別途料金は掛かりますが、訪問サポートにも対応してくれています。

提供サービス

ホワイト光電話

利用プラン

利用プランは下記の3つです。

◆基本プラン
※通話料は含まれない

◆基本プランα
最大3時間相当の通話料金を含む
「番号表示サービス」「番号通知リクエストサービス」「キャッチ電話サービス」「着信転送サービス」「着信お断りサービス」を含む

◆だれとでも定額 for 光電話
1回10分以内月500回まで無料
「番号表示サービス」「番号通知リクエストサービス」「キャッチ電話サービス」「着信転送サービス」「着信お断りサービス」を含む

月額使用料

  • 基本プラン : 513円
  • 基本プランα : 1,037円
  • だれとでも定額 for 光電話 : 1,551円

通話料

加入電話・ひかり電話への通話
全国一律8.8円(3分)
携帯電話への通話
17.6円(1分)
国際電話(アメリカ)
9円(1分)

特徴

  • ホワイトコール24に申し込むことにより、ソフトバンク携帯への通話料0円
  • 同じ電話番号を継続して使用可能
  • 従来のIP電話と異なり抜群の音声品質でノイズは無し
  • 「着信お断り」や「着信転送」などのオプションサービス

ソフトバンク光テレビ

月額使用料

825円

初期費用

テレビ1台までの接続工事料テレビ2~3台までの接続工事料
基本工事料4,400円4,400円
テレビ接続工事料8,800円22,000円
テレビ視聴サービス登録料3,080円3,080円
合計16,280円29,480円

特徴

  • 光で受信するのでアンテナ設置が不要
  • 電波状況に左右されないクリアな映像
  • 提供エリアは35都道府県の一部に限定(2022年3月時点)

スマホセット割

SoftBank携帯を契約している家族全員の月額使用料から、永年最大1,100円を割引。
※対象料金サービスにより1,100円または550円の割引

料金

基本料金

戸建住宅と集合住宅で大きくタイプが分かれています。

基本料金にはプロバイダ契約料が含まれています。

契約期間は2年間となるため、途中解約すると解約手数料が取られます。

【プラン一覧】
2022年6月現在のプランは以下の通りです。

タイププラン月額料金
戸建住宅タイプA(2年定期契約)5,720円
集合住宅タイプA(2年定期契約)4,180円
プラン一覧 ※2022年9月現在

契約事務手数料

3,300円

初期工事費用

タイプ月額利用料
戸建住宅26,400円
集合住宅26,400円

キャンペーン

2022年9月現在のキャンペーンは以下の通りです。

キャンペーン詳細はSoftBank光キャンペーンのキャンペーンから確認できます。

公式キャンペーン

  • 他社からの乗り換えによって生じる違約金や撤去工事費を最大100,000円還元
  • 初期工事費用無料(月額料金を1,100円×24ヶ月間割引)
  • SoftBank光が開通するまでの間、WiFiルータまたはソフトバンクAir無料レンタル

代理店個別キャンペーン

3つのパターンから1つを選べます。

  1. 37,000円キャッシュバック
    ※「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」適用の場合、キャッシュバック金額が7,000円減額
    ※転用・事業者変更の場合、キャッシュバック金額は「15,000円」
  2. 32,000円キャッシュバック+次世代高速無線ルーター or 無線LAN中継機 進呈
    ※「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」適用の場合、キャッシュバック金額が7,000円減額
    ※転用・事業者変更の場合、キャッシュバック金額は「10,000円」
  3. Nintendo Switch プレゼント
    ※「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」適用の場合、このパターンは選べません

料金シミュレーション

SoftBank光を3年間継続して利用した際の携帯キャリア別の料金シミュレーションです。

携帯キャリアをもっている家族が1人の場合と2人の場合の2パターンでシミュレーションをしています。

SoftBank携帯ユーザが家族内に多ければ多い(最大10契約)ほど、スマホセット割による割引金額が大きくなります。

戸建住宅

NTTドコモSoftBankau楽天UQモバイル
1人2人1人2人1人2人1人2人1人2人
月額料金205,920円
契約事務手数料3,300円
光電話月額料金18,468円
工事料金26,400円
キャンペーン割引63,400円
スマホセット割0円0円39,600円79,200円0円0円0円0円0円0円
合計190,688円190,688円151,088円151,088円190,688円190,688円190,688円190,688円190,688円190,688円
SoftBank光料金シミュレーション
※2022年9月現在の料金、キャンペーンに基づき実施

集合住宅

NTTドコモSoftBankau楽天UQモバイル
1人2人1人2人1人2人1人2人1人2人
月額料金150,480円
契約事務手数料3,300円
光電話月額料金18,468円
工事料金26,400円
キャンペーン割引63,400円
スマホセット割0円0円39,600円79,200円0円0円0円0円0円0円
合計135,248円135,248円95,648円56,048円135,248円135,248円135,248円135,248円135,248円135,248円
SoftBank光料金シミュレーション
※2022年9月現在の料金、キャンペーンに基づき実施

まとめ

SoftBank光の特徴を紹介しましたが、あなたにとって満足のいく光回線でしたか?

3年間のシミュレーション結果を見ると、SoftBank携帯ユーザが家族内に2人以上いれば最もお得な光回線となります。

1人の場合でも3年以上継続的に使用することで最もお得な光回線になります。

NURO光もSoftBank光と同様、SoftBank携帯ユーザに対して割引があるため、NURO光が提供エリアとなっている人の場合、NURO光を選択した方が良いです。

NURO光提供エリア外の方でSoftBank光を契約することを考えている方は、是非、SoftBank光をお申込み下さい。

NURO光が提供エリアの人は、NURO光を選択した方が良いので、↓の記事をお読みください。

SoftBank光・NURO光ではなく別の光回線を検討したいという方には、下記の記事がおすすめです。

人気光回線をランキング化したまとめ記事です。
「地域別回線速度」と「携帯キャリア別料金」と「地域/携帯キャリア別料金」の3つのランキングをしています。


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SoftBank光 特徴

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