この記事は約7分で読めます。
BoCo earsopen WR-5 HK-1002レビュー|付属アンプを取り付けて高音質で音楽鑑賞
今回紹介させていただく骨伝導イヤホンはBoCoからは発売されている骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)です。
こちらの骨伝導イヤホンは付属のアンプを接続することにより高音質を実現させており、音楽鑑賞に最適な骨伝導イヤホンです。
骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)の特徴を紹介させていただくので、最後まで読んでいただくと骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)があなたにピッタリかがわかると思います。
ピッタリだと思った人は迷わず購入しましょう。


骨伝導イヤホンの評価基準

骨伝導イヤホンの特徴を紹介するにあたり、7つの評価基準を設けています。
- 音質 : 音質の良し悪し
- マイク : マイクの有無
- 操作性 :ボタン操作の良し悪し
- バッテリー : バッテリーの良し悪し
- 防滴対応 : 防水機能に対応しているか否か
- 通信/接続 : 接続のしやすさ
- 価格 : 価格帯で判断

7つのポイントの細かい解説は↓の記事でしています。
興味がある方は読んでみてください。

総合評価

購入者評価
事業者 | 評価 |
---|---|
Amazon | 2.9 |
楽天 | - |
Yahoo | 3.1 |
\ 否定的な購入者コメント /
\ 肯定的な購入者コメント /

7つのポイントでの評価結果
WR-5 HK-1002の評価結果は下記の通りです。
評価項目 | 評価結果 |
---|---|
音質 | ◎ : 独自技術等を用いた高音質 |
マイク | ○ : マイクが内蔵されている |
操作性 | ○ : 使いやすい |
バッテリー | ○ : 長時間バッテリーor急速充電 |
防滴対応 | 〇 : 防滴仕様あり |
通信/接続 | ○ : 接続しやすい |
価格 | ×:ハイエンドモデル(2.0万円以上) |

WR-5 HK-1002の特徴
- 付属のアンプを接続することにより高音質を実現

付属のアンプを接続することにより高音質を実現することができます。
逆に、接続しないと音が小さいので、周りの音が大きい場所では聞こえにくいかもしれません。
WR-5 HK-1002の総評
WR-5 HK-1002のおすすめの利用方法
- 付属のアンプを接続することにより高音質になるので、自宅などで音楽を聴くのにおすすめ
WR-5 HK-1002は誰におすすめ?

個別評価
音質

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)は低音はまずまずです。
音声圧縮(コーデック)は有線なのでありません。
評価結果としては〇です。
チェックポイント
音質でチェックすべきポイントは2つあります。
- 重低音
低音域の増幅・補強を行う技術(※)が搭載されていると重低音が迫力あるものになる
※パッシブラジエーターなど - 音声圧縮(コーデック)
iPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」「aptX HD」を選ぶと遅延が少ない
重低音
最高クラスの出力を実現したアンプにより、どんな環境でも高品質な音楽を実現でき、まるでコンサートホールにいるような感覚になります。
音声圧縮(コーデック)
有線接続のため、音声コーデックはありません。

マイク

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)のマイクは申し分ありません。
評価結果としては○です。
チェックポイント
マイクでチェックすべきポイントは以下です。
- 通話やWeb会議を行う場合、マイク付きがおすすめ
- 話すだけならマイクが付いていれば大丈夫
- 高品質な会話をしたい場合、高性能マイクを搭載したものがおすすめ
特徴
無指向性マイクが内蔵されています。特質すべき機能はありません。

マイクが内蔵されているので、WEB会議にもおすすめです。

操作性

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)の操作性は申し分ありません。
評価結果としては○です。
チェックポイント
操作性でチェックすべきポイントは以下です。
- 「電源入・切」「再生・停止・スキップ」「音量コントロール」「Bluetooth接続」が耳元でできる
- マイクミュートボタンが配置されているものを選ぶとWeb会議で重宝する
特徴
コントローラにボタンが配置されており、下記の操作が可能です。
- 音量
- 再生(停止)

バッテリー

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)は有線接続で充電等は必要ないため、評価結果は△としています。
チェックポイント
バッテリーでチェックすべきポイントは以下です。
- 充電時間
- 再生可能時間
- 急速充電の有無
何を求めるかにより充電時間と再生可能時間の長さを選ぶようにしてみましょう。
- 充電時間が短く再生可能時間も短い : 再生時間が満足できればおすすめ
- 充電時間が短く再生可能時間が長い : どんな方にもおすすめ
- 充電時間が長く再生可能時間が短い : あまりおすすめできない
- 充電時間が長く再生可能時間が長い : 充電時間の長さが気にならなければおすすめ
特徴
有線方式であるため、接続元機器からケーブルを介して電力が供給されます。
そのため、接続元機器に繋いでいる限り、ずっと使い続けることができます。

有線接続方式は人により好みが分かれると思います。
私自身はコードが腕のそばにあるのが嫌なので、無線の方が好きです。

防滴対応

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)は防水対応(IPX7)に準拠しているので、評価結果としては〇としています。
チェックポイント
防滴対応でチェックすべきポイントは以下です。
- 水場や外で使用する場合、防滴対応は必須
特徴
防水対応(IPX2)に準拠しているので、水仕事で水しぶきが跳ねる程度の防水には対応しています。

通信/接続

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)はブルートゥース接続方式であり、接続元機器とすぐに接続できるため、評価結果は○としています。
チェックポイント
通信でチェックすべきポイントは以下です。
- ワンタッチに近い形で接続元機器と繋ぐことができるものがおすすめ
特徴
ブルートゥース接続方式に対応しています。
ブルートゥース対応のため、ブルートゥース対応機器との接続が可能です。

価格

評価結果

骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)はハイエンドモデルのため、
評価結果は×としています。
チェックポイント
価格でチェックすべきポイントは以下です。
- 最低限の機能でよければローエンドモデル(1万円未満)がおすすめ
- ミドルエンドモデル(1万〜2.0万円)は各社が最も注力しており適度な機能が搭載されている
- 一番良いものが良ければ全ての機能が搭載されているハイエンドモデル(2.0万円以上)がおすすめ
特徴
10,000〜15,000円程度

基本仕様

質量 | 約5g |
内蔵マイク | ○ |
再生時間 | - |
充電時間 | - |
通信方式 | 有線接続 |
到達距離 | コード:約110cm |
端子 | - |
対応コーデック | - |

まとめ
骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)の特徴を紹介させていただきましたが、あなたの要望に見合うものでしたか?

ながら聴きに適している骨伝導イヤホンです。
評価項目 | 特徴 |
---|---|
音質 | ・付属のアンプを接続することにより高音質を実現 |
マイク | ・無指向性マイクが内蔵されているため、WEB会議にも使える |
操作性 | ・コントローラにボタンが配置されており、音量、再生(停止)が操作可能 |
バッテリー | ・有線接続なのでバッテリーの心配は無い |
防滴対応 | ・防水に対応 |
通信 | ・有線接続に対応 |
価格 | ・ミドルエンドモデル(1.0万~2.0万円) |
購入することを決められたのであれば、下記より購入してください。

もし、骨伝導イヤホン(WR-5 HK-1002)では物足りないということであれば、人気商品を7つのポイントで評価した記事を書いていますので、↓からあなたに合った骨伝導イヤホンを探してみてください。

コメント